モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

シノブ

シノブ科。大きなイチョウに着生。(妙義神社) 淡い緑色の若葉が美しい。(妙義神社)

冷たい雨

クモの巣が雨に濡れていた。(妙義神社) 登山者の姿も見かけず。(妙義神社) 参道のハハコグサ。キク科。(妙義神社)

ケヤキのシルエット

今年は夏鳥のコーラスが、例年より控えめな気がする。(妙義神社)

ツツジが見頃

御殿で咲き乱れる立派なツツジ。(妙義神社) 薄暗い境内では、赤いツツジがよく映える。(妙義神社)

連休明け

大型連休が終わり、静かな山麓に戻る。(妙義神社)

弁天池のアヤメ

GW最終日は雨。アヤメが雨に濡れていた。(妙義神社)

イロハモミジ

秋の紅葉も良いが、春の若葉も美しい。(妙義神社)

深まる森の緑

森の中からアオバトの声。(妙義神社)

参道

参道脇にはシャガの群生。(妙義神社) 登山日和。早朝から登山者が何人も通り過ぎた。(妙義神社)

雪柳

境内に映える清楚な花。(妙義神社)

花の季節

シロバナタンポポ。キク科。敷き詰められたタイルの間から。(妙義神社) ヤマブキ。バラ科。ケヤキの根本で見つけた黄色い花。(妙義神社) 芝桜の艶やかなピンク。(妙義神社)

ぶり返す寒さ

今春は桜シーズンも早めに終了。(妙義神社)

石畳

春の天候不順が続く。社務所にて。(妙義神社)

しだれ桜

総門。暖冬で桜の開花が1週間くらい早いようだ。(妙義神社) 朝の優しい光線が、揺れる枝に差し込む。(妙義神社) 大きな老桜。今年も花を咲かせてくれた。(妙義神社) しだれ桜のおみくじ有ります。300円。(妙義神社)

春の彼岸

参道の落ち椿。(妙義神社) 竹やぶを吹き抜ける風が心地よい。(妙義神社)

白木蓮

白いツボミが大きく膨らむ。(妙義神社)

早い開花

河津桜。東京では標本木が咲いたらしい。妙義山麓も開花が早そうだ。(妙義神社)

月が沈んで

浮かび上がる岩峰の影。(安中市行田)

春の節句

すまし顔の雛人形。(妙義神社) 稲荷社の狐も一杯。(妙義神社)

春の便り

日に日に春めいてゆく山里。(妙義神社) 蕗の薹。雌株。苦い物が食べたくなる季節。(妙義神社)

ジョウビタキ

ヒタキ科。長い冬越しもあともう少し。(妙義神社)

サイカチの大木

参道を外れた小径に、大きなサイカチが生える。マメ科。(妙義神社) 危険。鋭い棘に注意。(妙義神社)

札所

暗がりを照らす電灯。札所で熱心な参拝者に出会った。(妙義神社)

雪の日

山麓はこの冬初めて、まとまった雪に見舞われた。(妙義神社) 深い雪の日。本社の門は閉ざされる。(妙義神社) 雪の重みで頭を垂れるススキ。(妙義神社) 御殿。降り続く雪に、着込んだ防寒着がビッショリ濡れる。(妙義神社) 咲き始めた福寿草も雪化粧…

閑散期

静寂の祈祷殿。(妙義神社) 寒い朝。参道ですれ違う人もおらず。(妙義神社)

サカキ

ツバキ科。冬枯れの季節。緑色の葉が良く目立つ。(妙義神社)

総門の金剛力士

総門はかつては仁王門だった。阿形と吽形。(妙義神社)

凍てつく朝

凍る弁天池。ここ数日の暖かさから、いっきに寒さが増す。(妙義神社)

春の香りと日差し

蝋梅の優しく甘い香りに春を感じた。(妙義神社) 社務所に差し込む朝日。(妙義神社)

正月明け

初詣の賑わいも一段落。結付けられた沢山のおみくじ。(妙義神社)