モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2020-01-01から1年間の記事一覧

御神木

暮れに強烈な寒波が襲来しそうだ。(妙義神社)

ヒガンバナの越冬

冬枯れの境内で青々した葉がよく目立つ。(妙義神社)

総門

参道には電灯が下げられ、あとは年末年始を待つばかり。(妙義神社)

弁天池

ここ数日の冷え込みで池の水が凍結。(妙義神社)

冬の参道

石段の吹き溜り。昨晩の北風で残っていた葉がほとんど散った。(妙義神社) 隈笹。森の奥まで日が差し込む。(妙義神社)

月夜

狐の声が響く夜。(妙義神社) 遥拝所より望む。月齢21。(妙義神社)

正月準備

秋の行楽シーズンが過ぎ、境内では正月準備が進む。(妙義神社)

石灯籠

参道の落ち葉を踏みしめて。(妙義神社)

老杉

カヤクグリが「チリリリ」と鳴いていた。(妙義神社)

銅鳥居

遅い明けの空に、鳥居の影が浮かぶ。(妙義神社)

山麓は錦秋のころ

モミジの赤も良いが、黄金色のイチョウも美しい。(妙義神社) 森で大きな雄鹿と遭遇。(妙義神社)

紅葉狩り

深まる秋。境内の赤を探して。(妙義神社) 撮影中、ベテランの女性カメラマンに出会う。(妙義神社) 北門。本社に朝日が当たるのはわずかな時間。(妙義神社)

トチノキ

トチノキ科。擦れ違う登山者たち。マスク着用率は低め。(妙義神社)

総門

ジョウビタキの声を聞きながら。(妙義神社)

御殿

妙義山麓もモミジの色付きが進む。(妙義神社)

雨上がり

冷え込んだ朝。(妙義神社)

コガネタケ

ハラタケ科。美しい黄色いキノコ。(妙義神社)

天空の社

標高約500メートル。透き通った朝の冷たい空気。(妙義神社) 「新型コロナウイルス 皆の力で打ち克ちましょう 1日も早い終息を心から祈ります」 妙義神社より

大牛川

薄暗い森が明るくなってきた。(妙義神社)

神饌所

赤い戸に白い障子。(妙義神社)

灯籠群

苔生して。(妙義神社)

ヒガンバナ

ヒガンバナ科。色褪せてゆく境内の木々。(妙義神社)

スギ林

朝霧。早朝はだいぶ涼しくなってきた。(妙義神社) 不安定な天候が続く。(妙義神社)

テイカカズラ

キョウチクトウ科。参道脇で見つけた赤い葉。(妙義神社)

台風の季節

台風10号の影響で終日悪天。早朝、一瞬だけ太陽が姿を見せた。(妙義神社) 増水した大牛川。雨水が勢いよく流れる。(妙義神社)

大岩に鎮座す。(妙義神社)

サルスベリ

ミソハギ科。朝からツクツクボウシの合唱。(妙義神社)

鈴の音

川風に揺れて。(妙義神社)

夏の境内

盆入り。参拝者が汗を拭いながら通り過ぎる。(妙義神社) 総門に提げられた大きな常夜灯。(妙義神社)

老松

梅雨が明けると、連日の真夏日。(妙義神社)