モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2015-01-01から1年間の記事一覧

眠り猫。境内の住人。(妙義神社)

落ち葉

秋の行楽も過ぎ、静かになった境内。(妙義神社) 落ち葉を踏んで石段を登る。(妙義神社)

モミジ

参道で一際赤い葉。(妙義神社)

ツワブキ

キク科。冷たい雨。境内の紅葉も色付きが進む。(妙義神社)

天狗

上野妙義坊。四十八天狗の一。(妙義神社) 霊峰 白雲山。天狗岩の山肌も色付き始める。(妙義山)

随神門

イワツバメの群れが頭上を通り過ぎた。(妙義神社)

キンモクセイ

モクセイ科。境内に漂う甘い香り。(妙義神社)

唐門

見事な鳳凰の彫刻。国指定重要文化財。(妙義神社)

おみくじ

今日は中吉。(妙義神社)

シュウカイドウ

夕立ち。随神門で雨宿り。(妙義神社)

本殿

境内に響くツクツクボウシの声。(妙義神社)

参拝者用の杖。ご自由にお使いください。(妙義神社)

伐採

境内の老杉は倒木の恐れがあり切り倒される。(妙義神社) 樹齢数百年の大木を運び出すのも大変な作業だ。(妙義神社)

ユキノシタ

ユキノシタ科。花は「大の字」の形をしている。(妙義神社) 大きなイチョウの切株に咲いていた。(妙義神社)

参道

登山日和。石段を登るハイカーたち。(妙義神社)

朝一番、宮司の柏手が境内に響く。(妙義神社)

石垣

巨大な総門を支える基礎。(妙義神社) クサノオウが咲き出した。(妙義神社)

総門

境内のユキヤナギも、桜に負けまいと見事な花を咲かせた。(妙義神社) 新緑に浮かぶ常夜燈の影。(妙義神社)

白雲山

霊峰白雲山。山岳信仰の場。(妙義神社)

しだれ桜。黒門越しに眺めると額装された絵のよう。(妙義神社) 社務所。大玄関にて。(妙義神社)

波己曽社

きらびやかな祈祷殿。(妙義神社) 精巧な組物。(妙義神社)

御神木

雪化粧。境内は静寂に包まれる。1月。(妙義神社)

唐門

明け方の空に伸びる御神木。12月。(妙義神社)

冬桜

可憐な冬の花。12月。(妙義神社)

古札収納所

落ち葉を掻く音が境内に響く。11月。(妙義神社)

北門

秋の行楽も終盤。11月。(妙義神社)

石灯籠

大勢のハイカーが境内を抜けて行った。11月。(妙義神社)

ツワブキ

暗い森が明るくなってきた。10月。(妙義神社)

ヒガンバナ

しだれ桜の下で咲き乱れる。9月。(妙義神社)

山麓

登った参道。汗を拭きながら見下ろす。8月。(妙義神社)