モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-01-01から1年間の記事一覧

御神木

年の暮れを迎える老杉。(妙義神社)

ヒヨドリジョウゴ

ナス科。赤い実が藪の中に残っていた。(妙義神社)

冷え込んだ朝

冬季。北門を照らす朝の光線はわずか。(妙義神社) 老松の上をヤマガラやエナガの群れが通り過ぎる。(妙義神社)

冬晴れ

若者が1人、岩山を目指して登って行った。(妙義神社)

初冬の境内

神社では年末年始へ向けて、参拝の準備が進む。(妙義神社) 可憐な冬桜の花。(妙義神社) 生垣のドウダンツツジ がまだ綺麗。(妙義神社)

静かな境内

藪から聞こえるカヤクグリの声。(妙義神社)

紅葉も終盤

紅葉を撮影に来たカメラマンと一緒に。(妙義神社)

山茶花

境内の山茶花も見頃。(妙義神社) 今年は花付きが多め。(妙義神社)

手水舎

銀杏の色付きも目立ってきた。(妙義神社)

紅葉狩り

本社拝殿。ここ数日の冷え込みで紅葉がいっきに進む。(妙義神社) 紅葉を楽しむ行楽客の姿も今年は多めだ。(妙義神社) 秋の色付きに映える黒門。(妙義神社)

白雲山

冬鳥のツグミが飛んでいった。(妙義町諸戸)

黄葉の森

登山道の老杉。森の上をカケスが飛んで行った。(妙義神社) 大岩に絡みつくシノブ。(妙義神社) トチノキの大きな葉も色付いた。(妙義神社) 祈祷殿に朝日が差し込む。(妙義神社) ケヤキの大木の下に吹き溜まる落ち葉。(妙義神社)

社務所

この秋、一番の冷え込み。服装も冬支度へ。(妙義神社)

色付き始め

参道のイロハモミジが赤くなってきた。(妙義神社)

山の神

息づく山岳信仰。(妙義神社) 森から響くシカの声。(妙義神社)

秋の境内

ツワブキの黄色い花が美しい季節。キク科。(妙義神社) コガネタケ。雨で金粉が流れてしまう。ハラタケ科。(妙義神社)

本社拝殿

山中は厚い雲の中。空が明るくなるのが遅かった。(妙義神社) 色付きの進むイロハモミジ。(妙義神社)

吹き抜ける風

冷たい風に秋を感じる。(妙義神社)

朝顔

早朝の参道を登山者が一人。(妙義神社)

漂う甘い芳香

毎年この時期は、キンモクセイの香りで季節の移ろいを感じる。(妙義神社) モクセイ科。鮮やかなオレンジ色の花。(妙義神社)

雨に濡れるヒガンバナ

ヒガンバナ科。水滴の付いた赤い花が美しい。(妙義神社) 雨の参道。朝早く参拝者が通り過ぎる。(妙義神社)

彼岸のころ

墓所を照らす優しい光。(妙義神社) チョッキリが落としたウラジロガシの小枝。(妙義神社)

ミドリヒョウモン

タテハチョウ科。暑い夏が過ぎ、再び姿を見せ始めた。(妙義神社)

秋の光線

日出時刻がどんどん遅くなる。(妙義神社) ススキ。秋の陽に光る尾花。(妙義神社) 北門。イロハモミジの葉も色褪せてきた。(妙義神社)

大牛川

山道ではヤマビルにお気を付けください。(妙義神社)

三毛猫

境内の住人。(妙義神社)

男坂

165段の急勾配は男坂と呼ばれる。(妙義神社) 石段脇の灯籠は梅鉢紋。(妙義神社)

結実のころ

ヨウシュヤマゴボウの黒い実。ヤマゴボウ科。(妙義神社) コブシの赤い実も目立ち始めた。モクレン科。(妙義町妙義)

処暑

朝晩はだいぶ涼しくなる。沢音を聞きながら。(妙義神社) 水神社に生える苔。(妙義神社)

枝先のイガグリが日に日に大きくなる。(妙義神社)