モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

南門

朝から蒸し暑い日。関東甲信で梅雨明け。(妙義神社)

蓮糸地曼荼羅

保存修理工事のため、宝物殿の観覧はお休み中です。(妙義神社)

サカキ

境内の依り代は、可憐な白い花。(妙義神社) ツバキ科。漂う甘い花の香り。(妙義神社)

窓明かり

夜が明ける時刻がゆっくり折り返す。(妙義神社)

御神木

立ち込める朝霧。(妙義神社)

チドリノキ

カエデ科。大牛川のほとり。(妙義神社)

祠 朝日に染まる

薄暗い岩窟の中。横穴から朝日が差し込む。(妙義神社) オレンジ色の祠が神々しい。(妙義神社)

雨の境内

参道で咲き乱れるドクダミ。(妙義神社) 立て掛けられたよしずが雨に濡れていた。(妙義神社)

麦穂

山麓は麦秋のころ。実りに感謝。(妙義神社)

雨の拝殿

入梅。参道で出会う人もおらず。(妙義神社)

水神社

水辺にはイノシシの大小の足跡。(妙義神社)

新参者

妙義山麓へ生息域を広げるカオジロガビチョウ。(妙義神社)