モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2021-01-01から1年間の記事一覧

浮かぶ山容

中山道を行き交う旅人も眺めた霊峰 白雲山。(安中市) 山里に息づく妙義山信仰。(安中市)

仙人草

御殿のツツジに絡むセンニンソウ。白い綿毛が雪のよう。(妙義神社) 「宝物殿は新型コロナウイルス感染防止の為 しばらくの間 休館します」(妙義神社)

赤い実 青い実

葉の散った森でカラスウリの実がよく目立つ。(妙義神社) ジャノヒゲの青い種子。弁天池にて。(妙義神社)

遅い日の出

銅鳥居。白雲山の扁額に日が差す。(妙義神社) 参道を照らす木漏れ日がスポット光のようだ。(妙義神社) 正月準備が進む神社。あとは年の暮れを待つばかり。(妙義神社)

柚子

氷点下の朝。(妙義神社)

雨に濡れた落ち葉

切り株に積もった落ち葉。境内の落ち葉清掃も一段落。(妙義神社)

本社拝殿

朝の開扉を待つ静かな時間。(妙義神社)

寒さが増すころ

早朝の身支度も少しずつ厚着に。(妙義神社) 高山の鳥、ルリビタキやウソの声を耳にした。(妙義町大牛)

紅葉狩り

色付きの遅いモミジ。真っ赤な葉が残っていた。(妙義神社) 灯籠の水溜りに沈む落ち葉。(妙義神社)

黄色い葉

朝日に輝くイチョウの黄葉。(妙義神社) 春は可憐な白い花を咲かせていたセッコク。(妙義神社) チドリノキ。大牛川のほとり。(妙義神社)

深まる色付き

門前通りの紅葉も見ごろ。(妙義神社)

秋の境内

赤い門。朝日に光る総門。(妙義神社) 赤い実。ヒヨドリジョウゴ。ナス科。(妙義神社) 赤い葉。参道を外れた藪にモミジ。

サルの群れ

採食しながら秋の森を移動していく。(妙義神社)

祈祷殿

静かな朝。(妙義神社) 御神酒。(妙義神社)

紅葉は色づき始め

トチノキ。大きな黄色い葉。(妙義神社) 秋が深まるにつれ、唐門を抜けていく登山客の姿が増えてきた。(妙義神社)

しだれ桜

ここ数日の冷え込みで、シノブの葉も秋枯れが進んだ。(妙義神社)

ノハラアザミ

キク科。一雨ごとに寒さが増していく。(妙義神社)

伸びる影

太鼓橋。参道の奥まで差し込む日差し。(妙義神社) 波己曽社。透塀に映る木々の影。(妙義神社)

秋の花

キンポウゲ科。参道のシュウメイギク。(妙義神社) キク科。ツワブキにトラマルハナバチがやって来た。(妙義神社)

美しい貫入。(妙義神社)

天空の社

静かな秋の夜。光る一等星。(妙義神社) 東の空は街明かりで星はあまり見えず。(妙義神社)

波己曽社

迎える秋。薄暗い森の中が少しずつ明るくなっていく。(妙義神社)

彼岸明け

墓所にお供えされた榊。(妙義神社) 暑さ寒さも彼岸まで。(妙義神社)

おぼろ月

白雲山。霞んだ空に月の光が幻想的。(妙義町大牛) ススキ。境内でも少しずつ進む秋の装い。(妙義神社)

ヒガンバナ

ヒガンバナ科。境内でモズが鳴き始める。(妙義神社)

優しい日差し

午後の光線に秋を感じた。(妙義神社)

金色の龍

日参ランナーが本社を駆け抜けていった。(妙義神社)

夏の終わり

参道の桜がどんどん葉を落とす。(妙義神社) 足元ではコオロギの鳴き声。(妙義神社)

大牛川

砂防堰堤に大量の堆砂。(妙義神社) 若い登山者たちが沢を渡って行った。(妙義神社)

シュウカイドウ

夏の薄暗い境内で、ピンク色の花がよく目立つ。(妙義神社) シュウカイドウ科。午後からの通り雨で少し涼しくなる。(妙義神社)