モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

男坂

165段の急勾配は男坂と呼ばれる。(妙義神社) 石段脇の灯籠は梅鉢紋。(妙義神社)

結実のころ

ヨウシュヤマゴボウの黒い実。ヤマゴボウ科。(妙義神社) コブシの赤い実も目立ち始めた。モクレン科。(妙義町妙義)

処暑

朝晩はだいぶ涼しくなる。沢音を聞きながら。(妙義神社) 水神社に生える苔。(妙義神社)

枝先のイガグリが日に日に大きくなる。(妙義神社)

ナツズイセン

ヒガンバナ科。参道脇の淡いピンク色の花。(妙義神社)

盆休み

墓所に漂う線香の香り。(妙義神社) 残暑お見舞い申し上げます (妙義神社)

深い霧の中

霧の中から現れる大きな総門。(妙義神社) 悪天の中、上毛三山を巡礼する人に出会った。(妙義神社) 荘厳な唐門の装飾。(妙義神社)

サルスベリ

ミソハギ科。夏空の下、百日紅の花がいっそう際立つ。(妙義神社)