モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

雲間から朝日

寒い日が続いたあとに、暖かい日が数日続く。(妙義神社)

イカル

アトリ科。桜の枝にやって来た。(妙義町妙義)

冬枯れの山麓

セイタカアワダチソウの穂綿が、冷たい風に揺れる。(妙義神社) 日陰には先日の雪が少し残っていた。クマザサの綺麗な隈取り。(妙義神社)

瓦屋根

門前旅館から立ち上る煙。(妙義神社)

白銀の森

一夜明け、山麓は銀世界へ。イタヤカエデの着雪が美しい。(妙義神社) 熊笹。若い登山者たちが雪道を歩いて行った。(妙義神社) 南門。雪の季節は閉門。(妙義神社) 朝日が差すと、積もった雪がパラパラと落ち始める。(妙義神社) おみくじ。境内に響く…

朝から雪

関東の南海上を通過する低気圧の影響で、山沿いは大雪予報。(妙義神社) 雪を被った狛犬。(妙義神社) 撮影中も参道に雪がどんどん積もっていった。(妙義神社)

華やかな天井画

波己曽社。美しい祈祷殿の装飾。(妙義神社) 唐門。墨絵の龍は中澤燕洲の作。(妙義神社)

境内へ続く小径

地元の人が使う、生活の道。(妙義神社) 春を待つフキノトウ。(妙義神社)