モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-01-01から1年間の記事一覧

新緑の境内

山麓の森が一番美しいころ。(妙義神社) 大樹の瑞々しい若葉。(妙義神社)

墓所のツツジ

艶やかなピンク色。(妙義神社)

伐採木

境内の老松が伐採される。(妙義神社) 以前に撮影した伐採前のアカマツ。(妙義神社)

ウワミズザクラ

伐採跡地で大きく成長したウワミズザクラ。(妙義神社) バラ科。大きな白い花序が特徴。(妙義神社)

杜若

ぐんぐん伸びる青い若葉。弁天池にて。(妙義神社)

夏鳥のコーラス

早朝の森からコマドリの甲高い声が響く。(妙義神社) 御殿の鬱金桜が見ごろ。クロツグミの囀りを聞きながら。(妙義神社)

春の境内

大きな葉をいっぱいに広げるミズキ。(妙義神社) 山吹の黄色い枝が揺れていた。(妙義神社)

イロハモミジ

本社拝殿。秋の紅葉も良いが、春の新緑も美しい。(妙義神社)

シロバナタンポポ

キク科。可憐な白い花。(妙義神社)

シジュウカラ

シジュウカラ科。境内を元気に飛び回る。(妙義神社)

桜シーズン

朝日に染まる赤妙義。(妙義町妙義) 門前の桜並木。(妙義神社) 墓所の老桜も見ごろ。(妙義神社) 登山者の姿が増えて来た。(妙義神社) 美しい風景を訪ねて。(妙義神社) 祈祷殿。千木と鰹木。(妙義神社)

春到来

キブシは早春の花。キブシ科。(妙義神社) 人目につかぬ場所でタラの芽が成長していた。ウコギ科。(妙義神社)

花冷えの雨

降り続く雨。しだれ桜の開花がだいぶ進む。(妙義神社) 熱心な桜カメラマンも雨に濡れていた。(妙義神社)

テングチョウ

タテハチョウ科。冬越しを終えた成蝶。(妙義神社)

開花は遅れ気味

境内のしだれ桜。早い年は見頃を迎えるが、今春はもう少し先になりそう。(妙義神社) 境内のしだれ梅が綺麗だった。(妙義神社)

コブシ

モクレン科。山麓に浮かぶ白い花。(妙義町妙義)

土手の日溜り

参道脇でヤブカンゾウやツクシが顔を出す。(妙義神社) アオジも小声で鳴き出した。(妙義神社)

雨から雪へ

気温がどんどん下がり、冷たい雨は雪に変わる。(妙義町妙義) 花期を迎えた山麓の河津桜も寒そうだった。(妙義町妙義)

彼岸入り

季節は足踏み。雪雲が足早に通り過ぎる。(妙義神社)

椿

浮かれるヒヨドリやメジロたち。(妙義神社)

御神木

遥拝所に差し込む神聖な光。(妙義神社)

神様 仏様

妙義大権現と呼ばれていたころ、神仏は区別なく信仰されていた。延命地蔵。(妙義神社) 江戸時代の石塔寺の庫裏は、現在は社務所として機能している。日本武尊。(妙義神社)

白梅

山麓に春の便り。(妙義神社) 梅畑に響くコジュケイの声。(妙義神社)

雲間から朝日

寒い日が続いたあとに、暖かい日が数日続く。(妙義神社)

イカル

アトリ科。桜の枝にやって来た。(妙義町妙義)

冬枯れの山麓

セイタカアワダチソウの穂綿が、冷たい風に揺れる。(妙義神社) 日陰には先日の雪が少し残っていた。クマザサの綺麗な隈取り。(妙義神社)

瓦屋根

門前旅館から立ち上る煙。(妙義神社)

白銀の森

一夜明け、山麓は銀世界へ。イタヤカエデの着雪が美しい。(妙義神社) 熊笹。若い登山者たちが雪道を歩いて行った。(妙義神社) 南門。雪の季節は閉門。(妙義神社) 朝日が差すと、積もった雪がパラパラと落ち始める。(妙義神社) おみくじ。境内に響く…

朝から雪

関東の南海上を通過する低気圧の影響で、山沿いは大雪予報。(妙義神社) 雪を被った狛犬。(妙義神社) 撮影中も参道に雪がどんどん積もっていった。(妙義神社)

華やかな天井画

波己曽社。美しい祈祷殿の装飾。(妙義神社) 唐門。墨絵の龍は中澤燕洲の作。(妙義神社)