モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-01-01から1年間の記事一覧

ナツズイセン

ヒガンバナ科。参道脇の淡いピンク色の花。(妙義神社)

盆休み

墓所に漂う線香の香り。(妙義神社) 残暑お見舞い申し上げます (妙義神社)

深い霧の中

霧の中から現れる大きな総門。(妙義神社) 悪天の中、上毛三山を巡礼する人に出会った。(妙義神社) 荘厳な唐門の装飾。(妙義神社)

サルスベリ

ミソハギ科。夏空の下、百日紅の花がいっそう際立つ。(妙義神社)

蟬しぐれ

夜明け空に浮かぶ長床の影。境内に広がるセミの合唱。(妙義神社) 遥拝所で見つけたセミの抜け殻。(妙義神社)

隈笹

シカの親子が藪を駆け抜けていった。(妙義神社)

ヤマユリ

ユリ科。百合の季節。(妙義神社)

トラマルハナバチ

ミツバチ科。アメリカオニアザミにやって来た。(妙義神社)

三度目の夏

登山者が増えてきたと思ったら、感染者数が急激に増加。今夏の繁忙期はどうなるか。(妙義神社) 昨シーズンから引き続き、石門群は落石のため通行止めです。(妙義神社)

雨雲が過ぎて

山麓に沢水が勢いよく流れ落ちる。(妙義神社) 参道に大きな水溜りが残っていた。(妙義神社)

夜明けを待つ時間

ヨタカやヒグラシの声を聞きながら、空が明るくなるのを待った。(妙義神社)

早い夏

夏の日差しに光る紫陽花。今年は長い夏になりそうだ。(妙義神社) ヤマホタルブクロ。参道を抜けてゆく参拝者たち。キキョウ科。(妙義神社) ムラサキカタバミ。しだれ桜の下で咲いていた。カタバミ科。(妙義神社)

手水舎

新型コロナ感染防止の為 手水による清めは中止しています。(妙義神社)

オニグルミ

クルミ科。目立ってきた青い実。(妙義神社)

雨の参道

雨具を着て、雨の境内を歩いた。(妙義神社) 雨に打たれる参道脇の紫陽花。(妙義神社)

マタタビ

マタタビ科。伐採跡に繁茂。(妙義神社)

道具置き場

使い込まれた清掃道具が並ぶ。(妙義神社)

貴重な晴れ間

森の中で一番元気なのはガビチョウ。チメドリ科。(妙義神社) 山麓の栗も花期を迎えた。(妙義神社) 冷たい川水。(妙義神社)

霧の林道

濃霧の中、登山者1人と擦れ違う。(妙義神社)

梅雨入り

雨のシーズン到来。(妙義神社) シュウカイドウとドクダミが雨に打たれていた。(妙義神社) 雨雲の中の白雲山。(妙義神社)

サツキの季節

境内ではサツキの花が見頃。(妙義神社) 御殿の中庭からもピンク色の花が見える。(妙義神社) ミズキの木陰より望む宮様御殿。(妙義町妙義)

イタヤカエデ

カエデ科。増してゆく森の鬱蒼感。(妙義神社)

ヤグルマソウ

ユキノシタ科。石段をゴツゴツ登る登山者たち。(妙義神社)

タケノコ

ヤブ蚊に注意。(妙義神社)

ウスバシロチョウ

アゲハチョウ科。ハルジオンにやって来た。(妙義神社)

札所

爽やかな初夏の陽気。(妙義神社)

セッコク

ラン科。美しいランの花。(妙義神社)

参道を外れて。(妙義神社)

朝日に光るシダ

山里から聞こえるキジの声。(妙義神社)

深まる緑

民家の壁に生茂るツタ。ブドウ科。(妙義神社) ホウチャクソウが登山道の片隅で咲いていた。ユリ科。(妙義神社)