モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2021-01-01から1年間の記事一覧

雨のお盆

使い込んだ手桶。肌寒い静かなお盆。(妙義神社) 雨に濡れる道切り。(妙義神社)

続く天候不順

深い霧の中の老杉。(妙義神社) 台風10号は列島の南側を通過。(妙義神社) チドリノキ 。大牛川にて。(妙義神社)

朝の境内

境内の正面から照らす夏の日差し。(妙義神社)

静かな夏山

例年なら登山シーズン真っ盛りだが、今夏も登山者の姿は控え目。(妙義神社) 参道でヤマユリが揺れていた。(妙義神社)

朝の拝殿

蝉たちの合唱も最盛期に。(妙義神社)

トチバニンジン

ウコギ科。流れる汗を拭きながら。(妙義神社)

青い実

ミズキ。夏本番を前にたくさんの実を付ける。(妙義町妙義) ミズキの大木。霧の中の白雲山。(妙義町妙義) エゴノキ。枝にぶら下がる青い実。(妙義町妙義)

常夜灯

総門を抜ける風に、風鈴が揺れていた。(妙義神社) 霧の中に浮かぶ常夜灯の影。(妙義神社)

サイカチ

マメ科。大木の下でキビタキの幼鳥に出会う。(妙義神社)

降りしきる雨

梅雨前線が活発化。(妙義神社)

紫陽花

雨上がりの朝。(妙義神社)

緑陰の下

大岩の祠にお賽銭が置いてあった。(妙義神社)

入梅

ドクダミの白い花。山沿いの天候の急変に注意。(妙義神社) 雨に濡れたクモの巣。境内で出会う人もおらず。(妙義神社)

チガヤ

イネ科。揺れる赤い穂。(妙義町妙義)

雨が降ったり止んだり

唐門。雨音を聞きながら。(妙義神社) サツキの花が雨に打たれていた。(妙義町妙義) 田植えの季節。雨水は山里の田んぼへ流れ込む。(妙義町妙義)

キノコの季節

雨上がりの南門。ムジナタケの幼菌が顔を出す。(妙義神社)

杜若

白いカキツバタは高貴な雰囲気。(妙義神社)

梅雨入り間近

セッコク。ラン科。各地で早い梅雨入りの便り。(妙義神社) イロハモミジの翼果。カエデ科。関東地方の入梅もそろそろ。(妙義神社) キツネアザミ。キク科。赤門の前にて。(妙義神社)

御殿

白雲山の新緑が美しい季節。(妙義神社)

天狗

混沌とした世を見定める千里眼。(妙義神社)

明るい森

萌黄色の葉に映える赤い花。(妙義神社) サイカチ。優しい日差しの中で。(妙義神社)

雨上がりの月

雨雲は消え、ゆっくり姿を見せる月。(妙義神社)

イチョウ

イチョウ科。大樹の柔らかい若葉。(妙義町妙義) 頭上でサンショウクイが「ヒリリッ」と鳴いていた。(妙義町妙義)

シロヤブケマン

ケシ科。参道の片隅。神社では草刈り作業が本格化。(妙義神社)

ミズキの若葉

ミズキ科。森の中に響くクロツグミの声。(妙義神社)

静かな春

桜の季節を終え、静かなになった境内。(妙義神社) 波己曽社の工事が終了しました。(妙義神社)

石垣

桜とはまた違ったツツジの美しさ。(妙義神社)

山桜

新緑。藪の中から枝を伸ばすヤマザクラ。(妙義神社)

参道

門前の桜並木。(妙義神社)

手水舎

今年も花見は粛々と。(妙義神社)