モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

開花は遅れ気味

境内のしだれ桜。早い年は見頃を迎えるが、今春はもう少し先になりそう。(妙義神社) 境内のしだれ梅が綺麗だった。(妙義神社)

コブシ

モクレン科。山麓に浮かぶ白い花。(妙義町妙義)

土手の日溜り

参道脇でヤブカンゾウやツクシが顔を出す。(妙義神社) アオジも小声で鳴き出した。(妙義神社)

雨から雪へ

気温がどんどん下がり、冷たい雨は雪に変わる。(妙義町妙義) 花期を迎えた山麓の河津桜も寒そうだった。(妙義町妙義)

彼岸入り

季節は足踏み。雪雲が足早に通り過ぎる。(妙義神社)

椿

浮かれるヒヨドリやメジロたち。(妙義神社)

御神木

遥拝所に差し込む神聖な光。(妙義神社)

神様 仏様

妙義大権現と呼ばれていたころ、神仏は区別なく信仰されていた。延命地蔵。(妙義神社) 江戸時代の石塔寺の庫裏は、現在は社務所として機能している。日本武尊。(妙義神社)

白梅

山麓に春の便り。(妙義神社) 梅畑に響くコジュケイの声。(妙義神社)