モミジに映える

妙義神社の四季 / 写真と文 広田けい

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

総門

今年も桜の季節を迎えた。(妙義神社)

コブシ

モクレン科。桜の花より一足早く。(妙義神社) 青空に映える白い花。(妙義神社)

春の参道

落ち葉の吹き溜まり。ナナホシテントウが活発に動き出した。(妙義神社) エイザンスミレ。イチョウの落ち葉の下から。(妙義神社)

石段

行き交う人は軽装に。(妙義神社)

手水舎

山水もぬるむ頃。(妙義神社)

老杉

森から聞こえるフクロウの声。(妙義神社)

テングチョウ

タテハチョウ科。山里の小天狗。(妙義神社) 春の小径。冬越しを終えた蝶たちが飛び始めた。(妙義神社)

長床

連子窓の影が美しい。(妙義神社)

メジロ

メジロ科。梅畑の常連客。(妙義神社)

スギ花粉

お賽銭に付着した花粉。遥拝所にて。(妙義神社) 大量の飛散で山里はモヤがかかったよう。(妙義神社)

木々の間から頭上を舞うノスリを見つけた。(妙義神社) 本社拝殿の彫刻。野生のタカにも負けない精悍な顔つき。(妙義神社)

御殿

暖かい日。庭園より遠く関東を望む。(妙義神社)